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この世界は現実化、それとも仮想現実か。

著名人イーロン・マスク氏も

「私たちの住んでいる世界が仮想現実(VR)ではないという可能性は100分の1に過ぎない」

とハッキリ名言しているけど、

実際のところどーなのって話。

俺たちが住んでいるこの世界は

コンピュータゲーム上で再現されている仮想の世界のようなもの。

まーVRだったり、マトリックスのようなものだと考えている人が一定数いるって話だ。

教授や科学者など、いわゆる賢い人達も多くがこの説に賛同している。

粒子だとか量子だとかコペンハーゲン解釈だとか、

難しい話は一旦置いておいて、

自分の意識が世界を創る

そんな意見には俺も賛成だ。

この世界が仮想現実である。方が証明されることが多いらしい。

宇宙は広いよね。

果てしなく広い。

本当だろうか?

メンインブラック1.2の最終シーンのような

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宇宙の上には大きな宇宙があって、

その上には更に大きな宇宙があっての繰り返し。


この世界(宇宙)が生まれ、地球に生命が誕生数確率。

それは、

25mプールにバラバラにした時計の部品を投げ込んで

水流だけで組み立つのと同じくらいの確立って言われてますが、

それって限りなく0に近いってこと。

人工的な介入がないと実現不可能なレベルなんです。


世界の事象をすべて数式で表せる。

宇宙そのものをすべて数学で表せるってのもフシギな話だよホント。

まるで設計図。


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人間の脳はよく分からないことだらけ。

睡眠のメカニズムもよくわかってないけど、

睡眠=ログアウトかもしれない。

この世界が仮想現実だとすると、

意識を向けられる時間にも限りがあって、

脳にも休息が必要な訳だ。

地球人も現代では割と高度なVRを作り出すことが出来ている。

これがもっと高度な文明だったら…。

ヘッドセットなんてなくても、仮想現実を映し出すことが出来るだろう。

俺も世界はコンピュータシミュレーションされたものだと感じることはある。

それでも別にいい。

その中で感じ取る感動を大切にしてこれからも生きていけばいい話だからだ。

目の前にいるのが自分にとって大切な人には変わりない。