by アイザック・ベン・イスラエル教授
著名なイスラエルの数学者、アナリスト、元宇宙局長、イスラエル宇宙庁の会長であるアイザックさんが興味深いインタビューに答えたよ。

衝撃的な新しいイスラエルの研究の結果は、新型コロナウイルス COVID-19 の感染が、都市を封鎖するロックダウン状態にしようが、封鎖せずにそのままにしておこうが、それとは関係なく、70日間で収束することを論文で示した。
この論文は、イスラエルの著名な数学者であり、イスラエル宇宙庁の会長であるアイザック・ベン・イスラエル(Isaac Ben-Israel)教授によって発表された。
ベン・イスラエル教授の簡単な統計分析は、COVID-19 の広がりが約 40日後にピークに達し、70日後にほぼゼロに低下することを主張している。これは各国の政府が、感染拡大を阻止しようと強制的な対策を取っても取らなくても結果は同じだという。
アイザック・ベン・イスラエル教授は、テルアビブ大学のセキュリティ研究プログラムの責任者であり、イスラエルのナショナル・リサーチ・デベロップ会議の議長でもある。
ベン・イスラエル教授は、米国、英国、スウェーデン、イタリア、イスラエル、スイス、フランス、ドイツ、スペインの新型コロナウイルス感染率の道筋を予測したプロットを立てた結果、その数は衝撃的なストーリーを語った。
それぞれの国が、たとえばイスラエルのように封鎖と隔離を行ったか、あるいは、スウェーデンのように平時と同じ社会状況を続けていたかに関わらず、同じように新型コロナウイルスの感染はピークに達し、まったく同じように収束した。
このグラフは、すべての国がほぼ同一の新型コロナウイルスの感染パターンを経験したことを示しており、感染数は 6週目にピークに達し、8週目までに急速に鎮静している。
英国とスウェーデンの人口 100万人あたりの感染者数の推移の比較(3月3日-4月11日)
厳格なロックダウンをしている国と、何もしていないスウェーデンのグラフが、ほぼ同じ
教授は、「新型コロナウイルスは独自の感染拡大のパターンに従っている」とイスラエルの通信社 Mako に語った。
また、「封鎖の行われていない国でも感染数は減少し、封鎖している国と同様の推移を辿る」と教授は、論文に書いている。
アイザック・ベン・イスラエル教授は、通信社に以下のように述べている。
「新型コロナウイルスの増殖が指数関数的かというと、そうではありません。感染の拡大時期には指数関数的に始まりますが、約 8週間後に急速に衰退します」
「なぜ、新型コロナウイルスがこのような固定されたパターンを描くのか、その理由は不明です。気候などを含めて、あらゆる種類の推測はできますが、おそらく、このウイルスは独自のライフサイクルを持っているようです」
しかし、死亡率はどうだろうか?
たとえば、イタリアの致死率は驚異的な 12%を超えるものとなっている。これについて、教授は以下のように述べる。
「イタリアの死亡率は、新型コロナウイルスとは何の関係もありません。これは、イタリアの医療制度にある独自の問題です」
確かに、イタリアは非常に高い新型コロナウイルスの死亡率を示すが、イタリアは同様に、異常に高い季節性インフルエンザの死亡率を持つことを思い出させる。たとえばドイツは、インフルエンザの感染率と死亡率が低く、同様に新型コロナウイルスの死亡率も低い。
イスラエル教授は分析要約論文で、過去 50日間のデータは、厳格なロックダウン政策は、それを「より穏やかな社会的距離政策に置き換えることが可能」であることを示していると結論付けている。
イスラエルで行われている前例のないロックダウン政策の合理性について、教授は、通信社に以下のようにコメントしている。
「私には、ロックダウンは大規模なヒステリーだと思えます。ヒステリーという表現以外にそれを説明する他の方法がありません。たとえば、イスラエルでは、季節性インフルエンザで毎年 4,500人が亡くなっています。インフルエンザのために、ロックダウンしますか? 今起きていることは完全に社会的ヒステリーなのです」
アイザック・ベン・イスラエル教授は、新型コロナウイルスでのロックダウン政策が誤りであることを数学的に示した。
一方、カリフォルニアの別の研究では、カリフォルニア州では、新型コロナウイルスに対する集団免疫をすでに獲得している可能性を調査している。それが証明されれば、この調査は世界的なロックダウンを打破する突破口となるだろう。
アイザック・ベン・イスラエル教授は、コロナウイルスの封鎖が誤りであることを数学的に示しました。一方、カリフォルニアの別の研究では、カリフォルニアがコロナウイルスに対する集団免疫をすでに開発している可能性を調査しています。ケースが証明されれば、この調査は世界的な封鎖を打破する突破口となるでしょう。
以下のようGreatGameIndiaは、以前報告された彼らは、彼らのワクチンと全国のロックダウンの有効性に対して示すより多くの科学的証拠のinspiteを思い付くまで、ロックダウンを拡張するために、メディアからの恐怖煽ると組み合わせたワクチン業界からの巨大な圧力があります。
事実、過去の経験では、これはまさに10年前に世界保健機関(WHO)が行ったことです。2009年、H1N1の発生中に、 WHOはパンデミックを偽装しただけでなく 、アドバイザーの身元を人々に秘密にしました。結局、委員会が設置され、WHOがワクチンロビーからの命令に従っていることが判明したとき、WHOの職員はこの人道に対する罪について謝罪を強いられました。
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要約するとロックダウンしても自粛してもウイルスの感染数は変わらないよって見解。
確かにロックダウンした英国と何もしてないスウェーデンの感染者数の推移は変わらない・・・
てかロックダウンしていないスウェーデンのほうが推移は下がっている。
これは立憲民主の須藤元気もツイッターで言っていた。
コメントは何でもかんでも人を批判する人達であふれていたけどw
今の日本は有名人が発言すること、周りがやることなすこと何でも突っ込む人が多いよね。
ホリエモンに突っ込んだり、岡村隆史に突っ込んだり。
ハッキリ言って気持ち悪い。
そんなに他人の言動が気になるのか。
外野は黙って守備でもしてろってハナシ。
さて、アイザック教授の70日理論。
確かに一足先に中国は感染率は下がってる、ロックダウン解除などと報道もあり、
イタリアやニューヨークの知事も「ピークは過ぎた」って言ってた。
このアイザック論でいけば日本は5月中旬から感染者数は下がり、
6月には新たな感染者は公表されなくなるってハナシ。
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