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ここまで来ると芸術だな。


現在バッタ業界が世界を賑わしているが、

日本でも先日、兵庫でカメムシ大量発生との報道があった。





兵庫とは言え、陸地続きの同じ日本だ。

東京でもそれなりに増えているんだろうと思う。

さっき屋上で昼寝していたとき、

「ブーン」と耳障りな羽音が響いたから空をみたら、

なかなかのサイズのカメムシが飛んでいた。

蜂かなんかだと思った。

そして近くのマンションの屋上あたりをウロウロ。

すこし時間が経つとまたウチの屋上をウロウロ。

マンションの屋上なんかには電波塔みたいなのが付いているけど(ウチのはKDDI)

虫ってのはどうも電磁波、電波を感知する感覚に優れているようだ。


超音波・電磁波で害虫駆除をする道具や業者もいるくらいだから、

良い電波と悪い電波があるんだろう。

周波数によって虫は死んだり、感覚がマヒったり。

大量発生は後者かもしれない。

そもそも昆虫の生態なんてハッキリとわかっていない。

どんな感覚を持っているのか。

人間だって五感とか六感とか言われてるけど、
「方向感覚」とか合わせたらもっと多いとも言われてるくらいだからな。

擬態だってよくわからん。

毎年数多くの新種も発見され、そのたびに学者たちは頭を抱える。

とりあえず「進化の賜物」とか言ってるけど、

ただ時間と共に進化した結果がコレだなんて考えられるか?


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特にフシギなのは視力がほとんど無い、
色彩感覚も備わってない昆虫がどうやって周りの景色に自分を同化させてるのか?


これは昆虫自身の意志ではないだろう。


何かプログラミングされているような。

コンピューターチックな印象を受けるんだ。

アリや蜂たちの規則正しい生態やネットワーク。

アリの社会って全てが統一されている。

女王アリのために働きアリがいる。

その中の2割がサボりアリだ。

じゃーその2割の怠け者アリを排除してみよう。

すると、今度はまた全体の中から2割の新しい怠け者アリが誕生する。

自分たちの意志ではないような。

まるで何者かにプログラミングされているような生態(機械)だ。

俺たち哺乳類とは明らかに違う。

鳥類、両生類、魚類とも違う。

そもそも地球で本当に誕生しているのか?

地球生まれの生物は重力に敏感である。

重力によってサイズも変わってくる。

当たり前だ。

だけど昆虫たちはそもそも重力を無視している。


昆虫=エイリアン説も根深くささやかれている通り、

昆虫とは地球外から飛来した「何か」なのだろう。

ドッグ的には超高性能ロボット、コンピューターだと思ってるけど、どーだろうか。


電波的な何かを感じる時があるんだなあ
(みつお)