梅雨が明けましたね(喜2020)

ずっと雨続きじゃ気分も病んじゃうので良かったです◎

さて、最近SNSからメディアまで少しずつ話題になっている

「中国郵政から届けられる謎の種子」に関して。

まー、ホントに中国郵政から送られてきているのかは置いておいて、

アメリカやカナダ、台湾なんかでも先に「謎の種子送り付け」が流行っていた最近、

ついに日本でも流行りだした。

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こんな感じで形や品種も様々。

ヒマワリとかかぼちゃの種っぽいのもあるけど、実際はなんなんだろう。

ちなみにネットでは日本には生息していない
「ジャイアント・ホグウィード」という毒性のある巨大植物じゃないか
という声が増えてきているけど、種子が明らかに違うために実際は違うようです。



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ジャイアント・ホグウィード



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ジャイアント・ホグウィードの種子




日本で送りつけられてきた人達は皆、この住所はAmazonにしか登録していないってことで、
Amazonからの個人情報流出、或いはハッキングが危惧されています。


個人情報の流出なんてデカイ企業であればどこでもあるし、
プライバシーポリシーや特商法みると、
わかりづらく連携企業に提供するって書いてあることも多いからビックリしないけど、
直接アナログスタイルで種子を送りつけるって意味がわかりません。。

中国郵政経由ってことだけど、かと言って中国人がやっているかは不明。

目的も不明だ。

アメリカの農務省の発表では現時点でキャベツやアサガオ、
バラなどの14品種を確認してるとのことで。

しかし品種改良されたものが多いようで、
実際には発芽させてみないと分からないって専門家の意見もあった。

世界中にかなりの数を送っているようだから、個人のイタズラにしては費用が掛かり過ぎる。

種子の種類は様々。

日本だけじゃなく、世界各地で同様の事が起きている。

これらの事を踏まえて考えてみると…


だめだ、わからない(お手上げ2020)


個人的な見解でわるいんだが、
バイオテロだの何なの騒がれているけど、
この段階でこう騒がれてるなら大したことはないと思う。


これはこのまま時間とともに、
真実不明のまま迷宮入りしてしまいそうな案件だな。

情報者求む。



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