こんにちは、ドッグです。
武田邦彦先生のYOUTUBEチャンネルがとてもわかりやすいのでシェアします。

武田先生は謙虚でユーモアもあり、視点の数(チャンネル数)も多い方でご老体なのに驚きです。

今回はコレ!

【武田邦彦 8/15緊急配信】ついに核心が分かりました! 大至急、WHOとYoutubeに削除される前にご覧下さい!https://www.youtube.com/watch?v=-vj4WXDvOAQ




最近はコロナのことばかりに目がいきがちですが、
そろそろ原点回帰でUFOとか宇宙とかにも触れたいけど、
テレビウイルスが蔓延している時代なのでバランスをとっていきましょう。


武田先生の話はわかりやすい。

最近はやれQアノンだとか、やれカバールだとか、やれアドレナクロムだとか
すぐにそっちに話を結び付けたい人が多くいますね。

最近ツイッターで見かけたのは、
闇営業の入江くんが安倍首相と写真を撮っているのがわかった途端、
すぐに裏社会との繋ぎを指摘(すべては想像の範疇)したり、

デビィ婦人が何年か前に目の周りに青タンがあるのを見て
アドレナクロムだと決めつけたり。

普通によく外で遊び、
社交性のある人だったら裏社会の人間とも望んでなくてもすぐに繋がってしまうもの。

そんなに闇とされる世界は珍しいものではない。

ディズニーランドが幼児誘拐と関連している都市伝説があるからと、
ミッキー(MICKEY)を逆に映すとWicked=邪悪だ!とか。

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いやいや、Wickedってスラングでは「イケてる、かっこいい」って意味でもあるからね。

日本人って真面目でとても素直だ。

hiphopやreggaeをよく聴く人や、外人とよく話す人ならわかると思うけど、

みんな良い音楽が現場でかかると「Wicked」って当たり前のように使っている。

パソコンや辞書で英語を勉強している人は思い当たる節もよくあると思う。

ネイティブとface to  faceで話す感覚と機械の翻訳は全然違うし、
例えば日本語でも「やばい!」って表現は良い意味でも悪い意味でも使われるよね。

1つの物事を様々な視点で見ることは簡単じゃない。

本当の意味でのリアリティとは何なのか。

ピカソの絵を見たら分かりやすい。

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顔や身体や色遣い、こんなのリアルじゃないって思う人もいるだろうけど、
アートの世界ではこの作品はとてもリアリティある作品として評価されている。


眼に映るものだけが全てだとしたらカメラを用意して1枚の写真を撮ればいい。

だけどその1枚の写真には表面上の形しか映らない。

写真に写っていない背中側はどうなっているのか?

その一瞬以外の時の表情は?その人の匂いは?

それら多角的なものを1枚の紙に描いたんだからピカソのリアリティはズバ抜けている。

どこか一か所にピントを合わせてみるとよくわかる。

じゃー試しに今見えるどこか一か所にピントを合わせてみよう。

本気でピントを合わせると他のものがあまり目に入らなくなる。

木を見て森が見えていない的な。

たくさんの物を見る必要はないと思う。

1つの物をいかに多角的にみることが出来るのか。

いかに自分なりの見方を見つけ出すのか。



渋谷では「コロナはただの風邪」をスローガンに、
クレスターフェスとか言ってノーマスク100人で山手線を回ったりしているクルーも話題です。

間違ってないけど、やり方が下手。

これは都市伝説とか好きな人とかによくある傾向なんだけど、
正義の名の下に真っ直ぐにドリブルでゴールを目指してしまう。

周りが見えなくなってしまうんですね。
その結果、観客からはブーイングw

ゴールを決めるにはパスも必要だからです。

パス=クッション。

柔らかさが肝心かなと。


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道端に咲く一輪の花はとても綺麗だ。

だけど、その土の中には花よりもとても長い根がアンダーグラウンドに無数に張り巡らされている。

今見えているものだけが花ではないってこと。

視野を広く、自分の視点を大切に。




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