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関東では緊急事態宣言が出されましたね。
色々と突っ込みどころが満載ですが、
ワクチンが出回るまで一向に状況が変化する気配がないので一旦置いといて。

今日は多くの人が勘違いしているであろう
「PCR陽性者数」と「コロナ感染者数」の違いに関して。

PCRで陽性=新型コロナ感染ではありません。

ニュースで数字だけ見ているとごちゃごちゃになっているのでわかりづらいんですが…。

PCR検査キットは、米国のキャリー・マリス博士によって作られました。

博士は1993年にPCR開発や
その他の功績からノーベル化学賞を
受賞した偉い方ですが、

同時にエイズの原因は
HIVではないとするエイズ否認論者
であったり、フロンガスによる
オゾン層破壊や地球温暖化を
否定したりもしていた方です。

残念ながら新型コロナが蔓延する
少し前、2019年8月に
残念ながら亡くなっています。

死因はいろいろ言われてますが、
結局は不明です。

生前、キャリー・マリス博士は言っていました。


「PCRを感染症の診断に用いてはならない」

実際にPCRの検査キットの中には、
インフルエンザ、マイコプラズマ、
アデノウイルス、RSウイルス、
クラミジア等に反応する可能性が記載があり、 

「コロナウイルス感染症の診断の補助としての使用を意図したものではない」

「研究用としてのみ使用し、診断手順に使用するためのものではない」 

との記載もあります。

死人にクチなし。
今、PCR検査が世界中で使われている
現状を博士が見たら何て思ったんでしょうか。

そもそも未知のウイルスに対して、
既存の検査キットで何故わかるのか不明です。

そして本題。

PCRで陽性=新型コロナ感染
ではありません。

以下、引用です。


もし、みなさんがPCR検査を受けて
「陽性」の判定を受けた場合、
実際に新型コロナに感染している確率は
どのくらいになるかご存じですか?


①99%
②70%
③6.5%



答えは③。
PCR検査が陽性になったとしても、
実際に新型コロナに感染している
確率はわずか6.5%

つまり15人中14人は、
検査結果が陽性であっても、
新型コロナではない、ということになります。

逆に新型コロナに感染しているのに
検査結果が陰性になる人が30%もいます。




PCR陽性であっても無症状って
人はこういう要因があるのかなと。

テレビや新聞の煽りすぎな映像をみていると
麻痺ってしまいそうですが、

今一度未知なるウイルスに対しての知識を
身に付けないといけないかなと。

店を開けば叩かれ、
他人の行動にクチを挟む人々。

気持ちはわからんでもないけど、
痛々すぎて見てられません。

「自由」とは反対に向かっている現代。

早くたくさんの人が
マスクなしで笑う顔が見たいもんです。


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「大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。なぜなら、彼らは小さな嘘はじぶんでもつくが、大きな嘘は怖くてつけないからだ。」
アドルフ・ヒトラー