グーグルアースを使うと世界のフシギスポットがたくさん見れる。

その中で、地底世界への入口?と思わせるような「穴」があるところを今日は2か所ご紹介。


まずは中国。

1.中国の荒野にある地下施設
ここも2006に登場




中国って広いよね(唐突)
すぐ近くにヒマラヤ山脈があるからチベットとの国境近くなのか。


中国上空、近くにはヒマラヤ



上空から見ると何もない荒野。
だけど近付くと謎の施設がたくさんある。

中国施設集団1
中国謎の施設
中国謎の施設2
中国謎の施設3




その中でも注目したいのがこの穴。



tyuugoku



3か所あるのがわかる。

地中世界への入口なのか?

2005年には何もなかった


2005年には何もない
2005年の衛星写真




2006年に登場
2006年になると出現



中国の地下通路1
中国謎の施設4


入り口は12mくらいの幅。
影からして、段々と奥につれて低くなっていることからも、この奥には地下空間が広がっているんじゃないかと考える。



ここも2006に登場




すぐ近くにも大きな穴(入口約35m)

ここも2005年には何もなかった。


近くの穴、2005にはない
2005年の衛星写真


軍事施設?HAARP?宇宙衛星のための施設?

色んな憶測が出ているけど、それは憶測でしかない。

現地に行って確かめるったって、こんな何もない荒野に行くのは大変だ。

ここら辺一帯はよくわからない施設が無数にある。

周りに村らしきものや街なんかがないので、人知れずコッソリ何かを行うには最適な場所なんだろう。




2.インドネシアにある地下帝国への入口
インドネシア6




これは外国人のスコットという男性が紹介していたもの。








インドネシアにある小さな島。

そこには美しい模様がある。


インドネシア2

インドネシア3
インドネシア5




大きさは約50メートル。

投稿者スコットいわく、これは完全に地下帝国だという。

「GoogleEarthのマッピングエラーではないか」という声もあるようですが、こんな美しい形でエラーが起きるものなのか、投稿者スコットは、完全に宇宙人の仕業であると言い張っているようです。

自然に出来たとは言い難い形だ。
よく火星や木星なんかにもこういった模様が出来ることがあるのか、それっぽい写真は見たことあるけど、


土星北極の六角形
土星・北極にある六角形



これでは規模が違いすぎるか。
そもそもこれは穴ではない気もする。
それでもとりあえずスコットを信じてみよう。



2014年には何もなかった
2014年の衛星写真



ちなみにこれも2014年の段階では何もない。

2015年に突如現れたのか?

現地に行って確かめたいところだが、こんな無人島に行くのはハードルが高い。

早くグーグルさんが新しい画像を更新してくれれば、この地下帝国への入口?も正体が掴めるだろう。


言うまでもなく、地球上にはたくさんの穴がある。
昔から地底世界があるだなんて夢のある話があるくらいだし、地球の直径を考えたらマジであってもおかしくない。


今日もまた世界は広い。