人気レストランを多数要するグローバルダイニングが東京都を相手に提訴することがわかった。
グローバルダイニングはホント真っ直ぐな会社だな。
従業員のことをよく考えている。
1人の人間が隣の誰かを幸せにすれば、世界中の人間が幸せになれる。
国だのなんだの言う前に、まずは身の回りの誰かを幸せにすることを考えた方がいい。
この時短営業期間。
それでもやっている居酒屋には大変お世話になった。
1月に発せられた緊急事態宣言によって、都内の飲食店はほとんど20時で閉店した。
去年4月の時はそれでもやっているお店もまぁまぁあった。
だけど今回は手当の金額が違う。
ほとんどの店が閉めた。
外でワチャワチャするのが好きなドッグは、1月の時点で友達と共にやってる店を各エリアで足を使って探しまくった。
まー、いわゆる夜のピクニックだ(picnic)
そして、去年と比べて20時以降やってる店が少ないことがわかった。
それでもやってくれてる店には感謝の気持ちしかない。
中には即席でつくったような協力金目当ての店もあったが、ほとんどの店は温かい空間だった。
一生懸命働くことの何がいけないのか?
意外にも世の中はシンプル。
感染対策のために電車を減らし、感染対策のために店を閉めさせる。しまいには罰金。
日本はどこまでも閉鎖的だ。
本当に感染者を減らしたいなら、密ミツ言うなら、
海外のように電車の本数を逆に増やしたり、
時短に対して協力金をバラまくより、この期間に店をオープンする企業などに開店資金を協力金としてあげるなどして空間を増やしたほうが断然いい。経済的にも。
元々外に出ない人間には関係ないかもしれない。
だが犬も歩けば何とかだ。
時間気にせずワチャワチャしながら酒を飲ませてくれているお店には感謝だ。
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