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皆、神の山。

ネーミングから興味をそそられる長野県の皆神山(みなかみやま)。

長野県長野市松代町にある約30万年前に形成された安山岩質の溶岩ドームだが、実は世界最大、最古のピラミッドともいわれている。

地震のたびに皆神山が発光現象を起こすのも有名だ。

その様子は「なんだコレ!?ミステリー」ってテレビ番組でも取り上げられた。



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この発光現象と皆神山がピラミッドってことに何の共通点があるのかは知らない。


ただ、フシギと不思議がリンクしている面白山であることは確かなのだ。


それに、皆神山は重力が基準値を下回っているという特徴がある。

群発地震が起きた際の調査で、山の地下に楕円形の空洞部分があることが判明。

第二次世界大戦中に、日本軍によって皆神山地中に大本営施設が掘られている。重要人物の疎開先として計画されたという。




書籍「日本史の都市伝説」によると、この地はアマテラスの棺が地中に埋まっていると言われており、戦時中に軍が地中を掘ったが、完成間近で埋め戻された。

松代象山地下壕という全長10キロに及ぶ地下壕が存在しているが、戦争末期はここに皇居を一時的に移す予定があり、拡張が検討されていたという。

皇居、宮内庁は教科書に載ってない情報の宝庫なんだろう。



群発地震の前後に、発光体が出現しているという。
昭和の頃に6万回にも及ぶ群発地震があり、山自体が度々発光することがあったという。

すごい時には1日で1000回以上体感地震があったとされ、震源地は皆神山の下でした。

松代地震観測所のHP松代群発地震50年特設サイトによると、



【松代群発地震では、多くの発光現象の観察記録が集められ、(中略)松代群発地震は、最盛期には数分間隔で震度1以上の地震、数秒間隔で体に感じない地震が発生しており、発光現象と個々の地震との対応は明確ではありません。また、比較的規模の大きい地震の発生時あるいはその前後に、発光が強かったというわけでもなく、発光現象のはっきりした原因は解明されていません】





記載のままです。

とにかく光ります(謎)


皆神山付近には低重力域があるとされ、今から約2~3万年前に高度なテクノロジーを持った集団により造られたそうだ。

皆神山の山頂に掲げられた看板には以下のように、とんでも理論が記されている。


「「皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドのように人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉波動の抑圧)により、当時長野盆地が遊水湖沼(最後のウルム氷期の終末期で東・南信の氷解水による。)となっておりその岸のゴロタ石等堆積土砂石を浮遊させ空間移動させるといったダイナミックな方法でした(従って現在でも皆神山山塊だけが非常に軽くて負の重力異常塊となっています。)」



わかりづらいので要約すると、


・ジャパニーズゴッド・スサノオノミコトが作った

・シュメール文明より古い2~3万年前の遠い旧石器時代に作られた

・墳墓ではなく地球上の各地や宇宙空間の航行基地として作られた



ちなみに皆神山はピラミッドとして有名だから、それにちなんで毎年ピラミッド祭りなる愉快な祭典が開かれている。

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ピラミッド丼とは一体。

ちなみに2019年の時点で33回目も開催してました。








また、山頂には訳のわからないダビデの星が刻まれた石碑アリ〼


頂上には謎の石碑
天地カゴメ之宮



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ユダヤのシンボルでもある「六芒星」(ダビデの星)と、皇室を象徴する「十六菊花紋」が彫られてい〼。

日ユ同祖論が関わっているのでしょうか。


FireShot Capture 457 - Google Earth - earth.google.com
FireShot Capture 454 - Google Earth - earth.google.com





皆神山は実際に上空から見ても異質な存在だ。

周囲の山と比べてもポンッと目立ってしまう。


神社もあるし、何か神聖なチカラが働くこともあるんだろう。

もっとこれから調査が進めば、或いは何か記録的なものでも発掘されれば、


ここぞとばかりに、

次回のピラミッド祭りは盛大に行われるのだろう。

どうかコロナに負けず、盛大に開催してほしい。




犬。