実は世界各国に点在している幾多の地上絵。
南アフリカのカラハリ砂漠に謎の地上絵があるのをご存じでしょうか?
フェルヌークパン(Verneukpan)と呼ばれるその地上絵は、相当な規模と大きさであり、170センチそこらの僕ら現代人が書いたとは到底思えません。
縦横30km四方にも及びます。
フェルヌークパンが発見されたのは2013年(割りと最近)
Googleマップで発見されました。
海外のWEBサイトArcheomapsのFacebook上に公開されました。
同じグループが、2006年にGoogleアース上でこの場所を調べたときには、見つからなかったそうです。
それが、2011年になって見つかったというのは、元々存在していた古代遺跡が風などによる浸食により姿を現したのではないかと推測されています。
しかしながら、2006年~2011年の間に人工的に造られたという可能性ももちろんあると思います。
地上絵は砂に埋もれていて、巨大な砂嵐が2011年に起きたことで突然出現したのかもしれないという説があります。
この場所は、もとは水があって見えなかったらしいのですが、乾上がった為に出現したという事でしょうか。
この辺り一帯は荒野になっていて、周りには村などは見当たりません。
自然発生的なものなのか。
それとも人口的なものなのか。
これだけの規模なら、元々あったものが露出してきた説も考えられるだろう。
前にも書いたエジプトのアレみたいなものかもしれない。
エジプトのアレはコチラ↓
エジプトのアレはコチラ↓
コメント