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福知山線脱線事故から今日でちょうど17年です。

知らないひとのために、、


JR福知山線脱線事故は、2005年4月25日に発生し、運転士を含む107名の死者を出す大惨事になりました。

JP史上最悪の事故ともいわれていますね。

そこで電車に乗っていた女性が、謎の老婆から「この電車には乗ってはいけない」と無理やり降ろされた出来事から、この老婆は何者なんだ?と都市伝説界で話題になったエピソードです。



【事故の詳細】
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事故の原因は制限速度を大幅に超えるスピードで急カーブに進入したため、快速電車が脱線。

当初は、「白い車が電車と衝突したのが脱線した原因」というような報道が飛び交いましたが、この情報は同日の昼過ぎには無かったことにされていました。

なぜ、そのような情報が錯誤したのか謎ですが、電車と衝突した現場に白い車が残っていたから勘違いされたのだと思われます。

検証した結果、運転士のブレーキのかけ遅れと、速度超過が直接の事故原因と結論付けられたのです。




【謎の老婆とは?】
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報知新聞

事故の翌日に書かれてた新聞記事です。

内容的には若い女性が交際相手に会うために電車に乗っていたが、突然老女に「この電車には乗ってはいけない」

と腕を引っ張られ無理やり降ろされたとのことです。

そして、乗っていた電車が数分後に脱線事故を起こします。

この女性は、老女に助けられたと考え警察に捜査を依頼しているそうです。

というのが、この事故を予言した老女の都市伝説です。





・鹿児島在住の22歳女性が彼氏に会うため大阪に向かっていた。

・伊丹駅でオーバーラン、女性は降りるつもりはなかった

・伊丹駅停車時、後ろから60~70代の老婆が
「あんたコレ乗ってたらあかんよ、はよおりー!」
と腕を引っ張って電車から引きずり降ろされた。

・老婆の鬼気迫る説得に、女性は渋々次の列車を使うことにした。

・また、老婆は携帯の電源を切るように言ったので、電源を切ったところで事故のアナウンスを聞いた。

・ああ助かったと思って、周りを見たが老婆の姿はなかった。

・女性はこの老婆を探してくれるよう警察に依頼している。





新聞にも載って、ラジオや週刊新潮(2005年5月19日)にも取り上げられています。

予知能力?偶然?


この様子は、他にも複数の居合わせた利用者が目撃していたそうですが、老婆の正体は今なお不明のままだ。