こんにちは、ドッグです。

街では少しずつマスクを外す人たちが増え、今さら去年や一昨年のような緊急事態宣言なんてする風潮でもなくなってきた世の中。

まーすべてメディアコントロールだったので、今後はどうなるかわかりませんが。




今さらコロナの話なんて誰も興味ないかもしれませんが、ここにきて厚労省がワクチン接種の効果に関して大幅なデータ修正を発表したとのことで載せておきます。

ワクチンが有効

とか何とかの時代も少しずつ見方が変わってきそうですね。

まずはコチラ。

データ修正前のグラフです。


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10万人あたりの陽性者人数ってことですが、これを見るとワクチン接種の効果があるように見えますね。

これならワクチンを打とうって思う人も多くいるのも分かります。

そういえばメディアもこぞって言っていた「ワクチン打とうキャンペーン」ですが、最近は薄れてきてるのかあまり目や耳にしません。



しかし、このデータが嘘であったと厚労省が正式に公表しました。

厚労省は毎週、ワクチンに関するデータを公開するのですが、5月11日の発表から重大なデータ修正。

で、その結果がこちら。


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出典:第83回(令和4年5月11日) 新型コロナウイルス感染症対策 アドバイザリーボード
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000937646.pdf


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データ修正後は、水色の未接種のほうが2回、3回接種者よりも陽性率が明らかに減っています。

人工10万人あたりの陽性者数に関してですが、接種者よりも未接種者のほうが陽性者が少ないことを意味しています。

これはワクチン接種者のほうがコロナ感染してしまうってことでもあります。

それでも国はワクチン接種をこれまで強く推奨していました。

今さら信じている人なんて少ないかもしれませんが、戦争、病気、地震・・・日本は昔から隠蔽体質な国家ですからね。

嘘で塗り固めた歴史が証明しています。

ワクチンを2回接種してもコロナに感染しやすくなる、もしくは未接種でもあまり変わらないってデータを公表し始めました。

このような傾向はイギリスやスウェーデンなど、国がしっかりした統計を公表している国ではすでに見られていた傾向らしいです。


なんで急に公表し始めたのか。

それは今回発表のデータの下の方の注釈欄に小さく書いてあります。


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今まで陽性者の中で接種歴を未記入のまま提出していた人たち。
勝手に未接種者としてカウントされていたからですね。


医師から提出される「新型コロナウイルス感染症、発生届」には、ワクチン接種歴を書く欄があるのですが、全ての発生届のうち2〜3割は「未記入」だったそうです。その「未記入」の例を全て「未接種」に分類していたというのです。

一番最初に載せた2〜3割の「未記入」がそのまま「未接種(の陽性者)」に計上されていたのが、こちらのグラフで、


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フェイクデータがバレそうになって公式に修正した後のグラフがこちらということですね。


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当然ながらこういった記事はテレビでは流れません。

こういう事を知ると、いつもとても残念な気持ちになります。

神社仏閣や四季折々の景観。
それに親切な人柄や、芯が通っていながらも繊細な技術。

良いところもたくさんあるのに、いつも国のシステムが足を引っ張っているような。



今回は身体にぶち込むワクチンなので誰も責任は取れないし、ホントどーしてくれるんだろうか10年後。



参考:https://note.com/hiroyukimorita/n/nb8167213232a