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8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、銃声のような音が2回鳴った。


現場目撃者によると2回目の銃声と共に安倍氏が倒れたとのことです。

首、左胸に被弾されたとし、すぐに心臓マッサージを行っているあたり即死である可能性もある。

今の報道では心肺停止状態とのことですので、無事を祈ります。


ただ、不可解な点もいくつかある。




【元総理大臣に付くSPは優秀なはずなのに犯行を防ぐことは出来なかったのか?】
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写真を見てわかるように、演説の背後は割と見晴らしがよい。
周りにいたSPは何故気付くことができなかったのか。

撃たれた距離は3メートル。

永田町関係者によれば、安倍前首相の場合、外出の際につくSPなども含めると、24時間態勢のために警備担当者は30人ほどになるという。

警察官の平均年収は約700万円なので人件費だけでも1年間で2億円を超える計算になる。

それでも防げなかったのは少し疑問を感じる。






【安倍氏が参院選の応援演説として奈良に来ることは前日の7日に決まったこと。何日も前から計画を練っていたならまだしも、中一日で銃を用意して犯行におよぶなんて普通はできない】
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安倍元首相を銃撃した山上容疑者は元海上自衛官らしいですね。

銃も自作のようなものです。

すぐに逮捕され、
警察の調べに「殺そうと思って狙った」と供述しているということです。

背後3メートルという至近距離なので、明確な殺人の意思があったことは推測できる。

しかし、安倍氏が奈良入りすることが発表されたのは
前日の7日だ。




本来は自民党新人の松山三四六氏(52)の応援のために長野入りする予定だったが、今週発売の週刊誌が松山氏の過去の女性問題などを取り上げており、これを受けた対応とみられる。

遊説先は前日夕方に変更されたのだ。

なのに犯人は自作で作ったとみられるショットガンを持って8日に犯行。
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そんな臨機応変にこれだけの事件を起こすことができるだろうか?

誰か情報を流している共犯者でもいるのか?


そして、タラればになってしまうが、長野で遊説していたらこの事件は起きなかったのか。



ケネディ大統領暗殺のときのように、今回も組織的な犯行だったのか。



大きな事件には何か理由があるのかもしれない。





「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように前もって仕組まれてそうなると.....私はあなたに賭けてもいい」  

第32代大統領フランクリン・ルーズベルト