オカルト業界の世界遺産・ジョージア・ガイドストーンが何者かによって爆破されたようです。
1980年、アメリカのジョージア州に突然現れた巨大モニュメント。
ジョージア・ガイドストーンに記載されている「10のガイドライン」は有名ですね。
1.大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
2.健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
3.新しい生きた言葉で人類を団結させる
4.熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
5.公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
6.外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
7.狭量な法律や無駄な役人を廃す
8.社会的義務で個人的権利の平衡をとる
9.無限の調和を求める真・美・愛を賛える
10.地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと
誰が、何のために作成したのか不明なままでしたが、先日爆破されました。
映像を見る限り、かなりの火薬です。爆破です。
防犯カメラの映像には、爆破のあとに猛スピードで現場から逃げていく車が映されています。
損傷したガイドストーンは、このあと安全上の理由から捜査当局によって取り壊されました。
10のガイドラインからも分かるように、世界人類を5億人以下にしたい勢力とは反対の考えを持った人物による単独犯行か。組織的なものなのか。ただのノリなのか。
爆破するくらいなんで、思い切ったことをするなと。
世界は色々と変わりつつあるのかもしれない。
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