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ANN NEWSより



つい先日のハナシ。
12月14日~15日にかけてピークを迎えていたふたご座流星群。

話題になっていたので空を見上げていた人も多いだろう。

ドッグも東京の空から1つの流れ星がみえましたが、流れ星はいつ見てもいいもんです。



そんななか、静岡県富士市で観測されたのが、


「静止火球」


火球とは流れ星の巨大バージョン。

ここ10年くらいで現れたパワーワードですね。

ドッグも10年ほど前に見たことがありました。

深夜、大通りを歩いていると空に巨大な波動拳のような巨大な光が通過。

UFOには見えなかったけど、ミサイルか?って思うほど巨大でした。


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そして今回静岡県富士市で観測されたのが静止火球。

流れていかず、夜空に巨大な光がとどまっているもの。

そんなのあるの?ってハナシですが、

平塚市博物館天文担当学芸員・藤井大地さん:「流れ星が自分の方向に光った時に、あたかも止まって見える。これを静止火球という」


映像をどうぞ。





光が大きくなったり小さくなったり。

そもそも火球が話題になったのはここ10年。

江戸や明治、昭和の人たちは見ていたのだろうか。


実際に火球がなんなのかなんてわからない。

空のフシギがここにまた1つ誕生した。

2023年はオカルトな年になるだろう。