同社はその後、「月面着陸は達成できないと判断した」と発表し、民間企業として世界初を目指した月着陸は失敗した。
着陸船は約1時間かけて、ガスの噴射で減速しながら、「アトラスクレーター」(直径約87キロ・メートル)近くの「氷の海」と呼ばれる場所に26日午前1時40分頃に着陸する予定だった。
(ITmedia NEWSより)
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「かぐや」のように月を周回するのは出来るみたいだけど、着陸するとなると難しい。
今回も急速な降下速度の上昇が確認出来ているってことで、何らかの理由で制御不能→墜落したのだろう。
1961年から1972年、NASAは計6回の有人月面着陸を成功させました。
①アポロ11号 ― 1969年7月16日、人類史上初の有人月面着陸(着陸は7月20日)。
②アポロ12号 ― 1969年11月14日、人類初の精密な有人月面探査。
③アポロ14号 ― 1971年1月31日、マーキュリー・レッドストーン3号の単独宇宙飛行士、アラン・シェパードが月面を歩く。
④アポロ15号 ― 1971年7月26日、月面車ルナ・ローバーによる初の月面探査実施。
⑤アポロ16号 ― 1972年4月16日、初めて月面高地へ着陸。
⑥アポロ17号 ― 1972年12月7日、最後のアポロ計画。初めて夜間に打ち上げが行われ、地質学者による探査が行われた。
(inupedia)
それから50年。
有人着陸はおろか、無人であってもなかなか着陸することが出来ない謎の衛星・月。
アポロは本当に着陸出来たのか?
2019年にはイスラエルが民間初の月面探査機「ベレシート」を飛ばしたが、これも着陸直前で音信不通、失敗となっている。
50年経っても出来ないのに、なぜ50年前は成功したのか?
ベレシートが着陸に失敗する前に撮影した月面の様子
そもそも民間ではまだ世界中で誰も月面着陸は成功できていない。
ベレシートは月面15kmまで近づけた。
月に近づくことはできるけど、着陸しようとすると通信が途切れる。
着陸しようとすると撃ち落とされるのか?
何らかの地場的なアレが働いて制御不能となるのか?
月はホログラムでそもそも無いのか?
相変わらず月にはフシギがたくさんだ。
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