有史2000年。
日本歴史1万3000年において、
シャンプーが使われてきたのはごく1%、最近たった約100年の歴史になる。
食物、美容、法律、嗜好品、、、多くのものよりは歴史が浅い文化。
日本におけるシャンプー歴史を例のinupediaでディグってみた。
1926年に葛原工業より「モダンシャンプー」が出るが売れず、1932年に花王から「花王シャンプー」が発売される(inupedia参照)
日本では20世紀以降、ヨーロッパでも洗髪習慣は18世紀頃からとされています。
人類の歴史でみたら、シャンプーは使ってない期間のほうが圧倒的に長い訳で、江戸や明治の人たちは写真や絵画だと綺麗な髪をしていると思ったことがある人も多いはず。
be naturalなのか、もっと高度だったのか。
そーいえば、シャンプーを使うと乾燥、フケに繋がることや、皮脂のバランスが悪くなると聞いたことがある。
ここで気になるのが、人類がシャンプーを使い始めてからハゲが増えていることだ(気がする)
もちろん原因はそれだけじゃないし、ハゲ歴史はとても長いが、シャンプー歴史との相関関係は比例する(気がする)
だって、日本人がシャンプーをするようになってまだ約100年しか経ってない。
関係があるのか分からないが、シャンプーをよく使い始めてから世の中でハゲが増えていることは確かなのだ(気が)

昭和40年の新聞広告
昔、都市伝説でセキルバーグも言ってました。
シャンプー業界と育毛業界は裏で繋がっていると。
真偽はわかりませんが、癌が治る薬は開発されてるけど医療業界がアレなんだとか、水で走る自動車もあるけど石油業界がアレなんかと似てますね。
それに市販されているシャンプーの多くには石油が入っている。
「石油系界面活性剤」

そもそもこの肉体は完璧だ。
完璧じゃないのも完璧だ。
そー設計(デザイン)されている。
シャンプーなし「湯シャン」なんてワードもあるらしく、そんな時期もあると思います。
湯シャンによって皮脂分泌のバランスが整うと、皮脂の過剰分泌によって起こるフケや頭皮ニキビなどのトラブルの改善も期待できるという(inupedia)
ネットではメリット意見も多く見え、全体的に髪が元気になるような感想談おおし。
とは言え、イヌだってシャンプーする時代(良匂)
so,goodなflavorは大切なのだ。
要は使い方、接し方。
髪の毛は脳と近いし大切なはず。
「神は髪に宿る」
お後が宜しいようで(dog)
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