場所は南極圏内の東オングル島にある日本の観測基地の近く。
見渡す限り雪と氷に包まれた壮大な大地の中に、長方形のドア?入口のようなものが確認できます。
左上にあるショワ・ステーションと書かれてるのが我らがJapanの昭和基地です。
69°00'50.0"S 39°36'22.0"E
南極観測隊がつくった冷蔵庫?
未知への扉?
宇宙人が作ったもの?
自然が生み出した偶然の産物なのか?
その人工的な造形から色んな妄想が駆り立てられますが、調べてみると少なからず2006年にはもう出来上がってますね
残念ながらそれ以前の航空写真は確認できず。
ここにいつからあるのかは不明ですが、昭和基地に行った観測隊の人なら分かるはず。
昭和基地からこの謎の場所まで足跡というか轍みたいなのがあるからね。
全長を測ると100m弱。
特に入口にみえる長方形の部分は20mくらいか。
これまでにも南極には多くの謎めいた地形や建造物らしきものがたくさんあったので、気になる人は過去記事から参照してね。
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