エルサレム…それは謎多き神殿がある地。
紀元前10世紀頃にソロモン王によって建設されたとされるこの神殿。
ちなみに、ソロモン王はダビデ王の息子であり、偉大な魔法使いであったことで有名なようだ。
大体5000年間の歴史(らしい)
ユダヤ人の祖先が初めて現れたときから古代ペルシア人や古代ギリシャ人、アラブ人が支配していたころまでの考古学的資料が丸ごと欠落しているので、詳しい歴史は謎のままです。
それでもすごいとされる所以の一つには、あの有名な契約の箱(アーク)が保管されていたって記録があるからです。
アークは古今東西世界中で人気なんでね。
そんなエルサレム、、とゆーかユダヤ教の礼拝の中心地に神殿が建てられた。
それが「エルサレム神殿」だ。
エルサレム神殿は破壊と再建の歴史。
そこに歴史を感じ、ファンが多いのもあるのだろう。
紀元前586年。
新バビロニア王国のネブカドネツァル王の軍によって破壊され、紀元70年にローマ軍によって破壊される。
2回やられてます(悲報)
しかし、皆の協力の下、その度に再建されてきたので、平たくいえば「がんばってる神殿」です。
現在は「神殿の丘」としてイスラム教徒が岩のドームを置いていて、彼らが管理する一方、その西側の壁こそが有名な「嘆きの壁」としてユダヤ教の聖地となっています。
そんなエルサレム神殿に2011年1月、謎のUFOが飛来して一世風靡した時がある。
映像にも残っているので紹介したい。
上空に一瞬で飛んでいってしまう
下の2本の動画をみても、それぞれが違う場所から録られている映像なので、フェイクという線は無いんじゃないかなと。
地球産のUFOなのか、宇宙由来のものなのか。
何しに来たのか分かりませんが、貴重な映像です。
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