
これは28日、大阪府で開かれている大阪・関西万博の会場で開かれたペルー政府と山形大学の共同会見で明らかになったものです。
山形大学ナスカ研究所とアメリカのIT企業IBMはAIを活用した地上絵の現地調査を行っています。おととし(2023年)から去年(2024年)にかけて行った調査で新たに「神官」や「斬首の場面」、「猛禽類」など248点の地上絵を発見しました。
まだまだ新しい発見が毎年のように現れるナスカ地方。
昨年は303点の地上絵が発見されてます。
ナスカ地方は雨が降らないので、地上絵が残りやすいらしいので、何百、何千、もしかしたら何万の地上絵が描かれているのかもしれませんね。
・古代人からのメッセージ、宇宙へのメッセージ
・滑走路説
・雨乞い説
など色んな説がありますが、こんだけたくさんの絵があるのなら、子供の描いた落書きや絵って説も出てきそうですね。
それに、これだけの数だから1人で描いた訳ではなさそう。
現代でも、大人は子供が描いた絵を大切に保管しています。
もしかしたら特別なメッセージなどはなく、古代の子供達が描いた絵なのかもしれません。
サイズ?
それは勿論、巨人の子供たちってことです。
この絵のサイズ感を考えたら、そう考えるほうが自然です。
ナスカ文化が栄えたのは、紀元前100年〜800年までの約900年間とされているので、この巨大な地上絵群もその時期に描かれたという定説がありますが、巨人が描いたと考えるのであれば、もっと遥か昔の時期だと考えられます。
現代人のサイズでは測れない規模のものは数多く、そして世界中には巨人が実在したとされる痕跡も数多く残っていますが、果たしてどうなんでしょうか。
現代人のサイズでは測れない規模のものは数多く、そして世界中には巨人が実在したとされる痕跡も数多く残っていますが、果たしてどうなんでしょうか。




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